東京ディズニーシー・ホテルミラコスタで会食 [Resort]
昨日の夜は仕事がらみではあったけれど、東京ディズニーシーのホテルミラコスタで会社のスタッフ達と会食があった。まあ、仕事のご褒美のようなものだったし、自社内のスタッフだけでの会食なので極めてリラックスしたものだった。
それよりもディズニーランドにはよく行くものの、ディズニーシー自体は1回しか行ったことがなく、ましてやミラコスタなんて入るのも初めてだったのに、そこでコース料理の食事なんて…いやあ、なかなかいいものだなあ。
料理が想像以上に美味しくて、出る品出る品に対して「おいしーねー」なんてみんなで言ってたような気がする。
写真のスープは「レッドベルペッパーの冷製スープ」。これがめちゃめちゃ美味しくて、そんなに量のあるものではなかったからすぐになくなってしまって、もっと飲みたいなぁなんて思う一品であった。
会場の窓を開けると、目の前で行われるディズニーシーの夜のエンターテインメントショーである「ブラヴィッシーモ!」が特等席で観ることができて、こちらも満足。
うーん、仕事仕事で大変だけど、たまにはこういう日もあってもいいかもなあ。
それよりもディズニーランドにはよく行くものの、ディズニーシー自体は1回しか行ったことがなく、ましてやミラコスタなんて入るのも初めてだったのに、そこでコース料理の食事なんて…いやあ、なかなかいいものだなあ。
料理が想像以上に美味しくて、出る品出る品に対して「おいしーねー」なんてみんなで言ってたような気がする。
写真のスープは「レッドベルペッパーの冷製スープ」。これがめちゃめちゃ美味しくて、そんなに量のあるものではなかったからすぐになくなってしまって、もっと飲みたいなぁなんて思う一品であった。
会場の窓を開けると、目の前で行われるディズニーシーの夜のエンターテインメントショーである「ブラヴィッシーモ!」が特等席で観ることができて、こちらも満足。
うーん、仕事仕事で大変だけど、たまにはこういう日もあってもいいかもなあ。
ディズニーランドホテルをもうちょっと紹介 [Resort]
さて、夏休みにも突入し、本格的に集客シーズンとなった東京ディズニーリゾートについては、ここのところ情報番組でも25周年イベントのセカンドシーズンの内容についてかなりのボリュームで取り上げている。
水と火を使ったイベントがここ何年かの定番という感じである。
一方、オープンしたばかりのディズニーランドホテルは、今から夏休みの予約は難しいからか、グランドオープン以後はあまり話題にはなっていないようだ。
そのディズニーランドホテルについてはプレビューに招待いただいたあとで記事を書いたけれど、オープン前にマスコミの立場でもない人間が写真をいろいろ掲載したりするのもどうかなと思っていたので、ほんの一部しか掲載しなかった。
ホテルは既に営業を開始して一般のお客さんも訪れているし、あちこちで中かがどうなっているかもレポートされているので、今更感も漂うのだけれども、当日撮影した写真のいくつかをここで紹介しようと思う。
ますこれは、プレビューの時に招待者に配布されたレアグッズ。眼鏡の形をしているのがプレス用パスでこれを首から下げて見学をした。これはじつはルーペになっていて、要するにホテルを隅から隅まで見ていってね、というメッセージな訳だ。さらにこれに、レンズの片方に挟み込む記念メダルと、眼鏡ケースまでついてきた。
Yahoo!オークションで出品されたものもあったようだが、これは大事にとっておこうと思う。
これはパークとは反対側になる道路側からの入り口。ここからメインエントランスへ向かう。ロゴにミッキーが隠れているのがおしゃれ。
メインエントランスを通るとブロンズのミッキーがお出迎え。そしてその横を通り抜けると吹き抜けとなっているアトリウムロビーがある。
まるでどこか南国のリゾートを思わせる雰囲気である。とても日本のホテルとは思えない。
そしてゲストルームの目玉は、前回の記事でも紹介したパークサイドの部屋などは眺めも良く最高なのだけれど、あの部屋は実は“ディズニー・マジックキングダム・スイート”という部屋で、おいそれと宿泊できるような金額ではないので、ディズニー映画をモチーフとしたキャラクタールームが現実的に家族で楽しんだりできる部屋かなあと思う。
ここはシンデレラルーム。あちこちの装飾に映画の登場人物がいたりして、なかなかに雰囲気があるし、それらを探しているだけで飽きない。
壁のクロスもこの通り。全てのキャラクタールームがこんな感じになっているのだ。
続いてここは不思議の国のアリスルームで、ベッドの向かいのソファーの上に飾られた絵は、映画のコンセプトアートである。
白雪姫ルームでは、室内置かれた液晶テレビのラックの上にリンゴが彫られていて、こんなとこまで…と驚かされる。
ピーターパンルームでは枕がネバーランドの古地図になっているし、ホントにどの部屋も徹底した楽しい作りになっているのがすごい。
表に出てみると、パークサイドの両翼にシャーウッドガーデンとミスティマウンテンズ・プールがあり、この写真はシャーウッドガーデンである。花壇と噴水が綺麗でのんびりするにはいい感じの空間である。
で、こちらがその反対側にあたるミスティマウンテンズ・プール。
ここはピーターパンをモチーフとしていて、プールの底にはタイルで海賊船が描かれているし、チクタクワニやフック船長やピーターも。
この巨大なホテルが夏休み中ほぼ満室というのがとにかくすごい。これで本格的な宿泊滞在型リゾートができあがったといえるのかもしれない。
は〜、それにしても日帰り圏内に住んでいるとなかなか宿泊の機会はないだろうなぁ。
水と火を使ったイベントがここ何年かの定番という感じである。
一方、オープンしたばかりのディズニーランドホテルは、今から夏休みの予約は難しいからか、グランドオープン以後はあまり話題にはなっていないようだ。
そのディズニーランドホテルについてはプレビューに招待いただいたあとで記事を書いたけれど、オープン前にマスコミの立場でもない人間が写真をいろいろ掲載したりするのもどうかなと思っていたので、ほんの一部しか掲載しなかった。
ホテルは既に営業を開始して一般のお客さんも訪れているし、あちこちで中かがどうなっているかもレポートされているので、今更感も漂うのだけれども、当日撮影した写真のいくつかをここで紹介しようと思う。
ますこれは、プレビューの時に招待者に配布されたレアグッズ。眼鏡の形をしているのがプレス用パスでこれを首から下げて見学をした。これはじつはルーペになっていて、要するにホテルを隅から隅まで見ていってね、というメッセージな訳だ。さらにこれに、レンズの片方に挟み込む記念メダルと、眼鏡ケースまでついてきた。
Yahoo!オークションで出品されたものもあったようだが、これは大事にとっておこうと思う。
これはパークとは反対側になる道路側からの入り口。ここからメインエントランスへ向かう。ロゴにミッキーが隠れているのがおしゃれ。
メインエントランスを通るとブロンズのミッキーがお出迎え。そしてその横を通り抜けると吹き抜けとなっているアトリウムロビーがある。
まるでどこか南国のリゾートを思わせる雰囲気である。とても日本のホテルとは思えない。
そしてゲストルームの目玉は、前回の記事でも紹介したパークサイドの部屋などは眺めも良く最高なのだけれど、あの部屋は実は“ディズニー・マジックキングダム・スイート”という部屋で、おいそれと宿泊できるような金額ではないので、ディズニー映画をモチーフとしたキャラクタールームが現実的に家族で楽しんだりできる部屋かなあと思う。
ここはシンデレラルーム。あちこちの装飾に映画の登場人物がいたりして、なかなかに雰囲気があるし、それらを探しているだけで飽きない。
壁のクロスもこの通り。全てのキャラクタールームがこんな感じになっているのだ。
続いてここは不思議の国のアリスルームで、ベッドの向かいのソファーの上に飾られた絵は、映画のコンセプトアートである。
白雪姫ルームでは、室内置かれた液晶テレビのラックの上にリンゴが彫られていて、こんなとこまで…と驚かされる。
ピーターパンルームでは枕がネバーランドの古地図になっているし、ホントにどの部屋も徹底した楽しい作りになっているのがすごい。
表に出てみると、パークサイドの両翼にシャーウッドガーデンとミスティマウンテンズ・プールがあり、この写真はシャーウッドガーデンである。花壇と噴水が綺麗でのんびりするにはいい感じの空間である。
で、こちらがその反対側にあたるミスティマウンテンズ・プール。
ここはピーターパンをモチーフとしていて、プールの底にはタイルで海賊船が描かれているし、チクタクワニやフック船長やピーターも。
この巨大なホテルが夏休み中ほぼ満室というのがとにかくすごい。これで本格的な宿泊滞在型リゾートができあがったといえるのかもしれない。
は〜、それにしても日帰り圏内に住んでいるとなかなか宿泊の機会はないだろうなぁ。
ディズニーランドホテルプレビュー! [Resort]
建設中からその巨大な姿で見るものを圧倒させて、果たして中はどうなっているのか期待に胸ふくらませていたディズニーランドホテルで本日プレビューが開催された。
公式Webサイトも今日からリニューアルしている。
マスコミ各社が取材に訪れ、早速夕方のニュースから取り上げられていたようだ。今週末の情報番組でもこの話題で持ちきりだろう。
実は本日訪問する機会を得ることができたので、ホテル内を見学させていただいたのだが、ファンにはたまらない意匠で溢れ、どこを見ても飽きることのない気を配られた細かい細工が施されており、パークと一緒で、ここも一歩中に入ると日常を忘れさせる空間演出がなされていて、まさにディズニーの世界をまんま感じられるリゾート感たっぷりのホテルといった趣だった。
客室を選ぶならやはりパークサイドがいいだろう。特に上層階であれば、窓の外には東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが一望できるのだ。それもシンデレラ城とミステリアスアイランドの火山島がほぼ一直線に見えるので、夜の花火などはランドもシーも両方楽しめるのではないだろうか(ちょっと距離があるけど)。
夏休み期間中が既に満室だ(公式サイトを見ると現時点で電話予約の予約状況表では8月31日のみ残室があるようだけれど今日のプレビューがニュースで流れればすぐに埋まるだろう)というのも頷ける。
果たして今後宿泊客として利用することはあるだろうか。
利用してみたいけどね。
公式Webサイトも今日からリニューアルしている。
マスコミ各社が取材に訪れ、早速夕方のニュースから取り上げられていたようだ。今週末の情報番組でもこの話題で持ちきりだろう。
実は本日訪問する機会を得ることができたので、ホテル内を見学させていただいたのだが、ファンにはたまらない意匠で溢れ、どこを見ても飽きることのない気を配られた細かい細工が施されており、パークと一緒で、ここも一歩中に入ると日常を忘れさせる空間演出がなされていて、まさにディズニーの世界をまんま感じられるリゾート感たっぷりのホテルといった趣だった。
客室を選ぶならやはりパークサイドがいいだろう。特に上層階であれば、窓の外には東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが一望できるのだ。それもシンデレラ城とミステリアスアイランドの火山島がほぼ一直線に見えるので、夜の花火などはランドもシーも両方楽しめるのではないだろうか(ちょっと距離があるけど)。
夏休み期間中が既に満室だ(公式サイトを見ると現時点で電話予約の予約状況表では8月31日のみ残室があるようだけれど今日のプレビューがニュースで流れればすぐに埋まるだろう)というのも頷ける。
果たして今後宿泊客として利用することはあるだろうか。
利用してみたいけどね。