初Audi Forum Tokyo [Car]
今日は日本文化デザイン会議のプレ会議に参加するため赤坂へ。CMディレクターの中島信也さんとアートディレクターの森本千絵さんによるシンポジウムということで楽しみにしていたのだが、なんとスペシャルサプライズゲストがキョンキョン、小泉今日子さんだったのでビックリ! とても楽しく興味深い話が聞けたので有意義な時間を過ごすことができたので満足。
で、その帰りに明治神宮前に寄り、初めてAudi Forum Tokyoに行ってきた。それにしてもあの外観…本当に異色だし目立つねぇ。
入ってすぐは、結構人がいるな、と思ったのだけど、入れ替わりにどんどん出ていってしまい、なんだか寂しい感じに…。おかげで従業員の方々の視線にさらされているような気がして、妙な緊張があって、あんまりリラックスしてゆっくり車を見ることができなかった。
それでもいくつかめぼしいものは運転席にも座ってみたりもした。
まずNew A4 3.2 quattro。1.8でも良かったのだけど、ちょうど別の人が見ていたので、3.2をチョイス。New A4を見るのはこれが初めて。レザーシートで質感高く、特にレザーのカラーがマスタングブラウンで、いかにも重厚な面持ちで魅力的だった。ドアを開けた時の音も閉めた時の音も高級感たっぷり。ゆったり乗るならやはりこういう車なんだろうな。
それでもいくつか気になった点はなくはなく、やはり右ハンドルになったペダルの位置、というよりも、正確にはペダルは思った程気にならなかったのだけど、ペダルに合わせて座席位置を決めると、フットレストが遠いのだ。これではなんとなく踏ん張りがきかなくて運転しにくくないかなあと心配になった。もうひとつは、内装も高品質でデザインもモダンだし、その点では少し古さを感じさせるB7のA4よりはやはり良くなったなあと思うのだけど、メーター周囲のシルバーのパネルが、プラスチックのシルバー塗装なのがいただけないなあと思った。その他のメタリックパーツはいいのに、ここだけ銀色していても質感が違うから気になるのだ。これは惜しい。けどこれってA6やQ7も同じようなデザインだよね。う~ん、何とかならないのかなあ。プラスチックを使うなら黒いままの方が割り切っていていいような気もするんだけど…。
さてA4以外ではやっぱり契約したばかりだしTTが気になった。TTはクーペが2階に、ロードスターが1階に展示してあった。
2階のクーペは3.2 quattroでexclusiveの特別装備をされたスペシャルモデル。ところで、実はTTの3.2 quattroの実車を見るのはこれが初めてだったのだけど、シングルフレームグリルがピカピカで、個人的にはこれは2.0のマットな感じの方が好きだと感じた。この車にあまり華美な印象を与えるパーツは行き過ぎかなあという気持ちがどことなくあるのだ。けれどメタリック系の高級化あるタイプのボディカラーであれば似合うのかもしれないけど。
展示されていたスプリントブルーは鮮やかでいい色。驚いたのは内装のレザーがアラバスターホワイトという白いもので、ステアリングやシフトノブまで白かったことだ。これはすぐ汚れちゃうよなぁと思ったけれど、あえてこういうのをねらう人たちは、そんな汚れなんて気にしないのかもと思い直す。
1階に展示されていたロードスターもexclusive仕様。パーントオレンジが鮮やかで、内装にもオレンジが使われていた。これは目立つ。
そんなこんなで初Audi Forum Tokyoは終了。TTの実車を見るにつけ、早く来週の納車日ににならないものかと待ち遠しくなってしまった。
で、その帰りに明治神宮前に寄り、初めてAudi Forum Tokyoに行ってきた。それにしてもあの外観…本当に異色だし目立つねぇ。
入ってすぐは、結構人がいるな、と思ったのだけど、入れ替わりにどんどん出ていってしまい、なんだか寂しい感じに…。おかげで従業員の方々の視線にさらされているような気がして、妙な緊張があって、あんまりリラックスしてゆっくり車を見ることができなかった。
それでもいくつかめぼしいものは運転席にも座ってみたりもした。
まずNew A4 3.2 quattro。1.8でも良かったのだけど、ちょうど別の人が見ていたので、3.2をチョイス。New A4を見るのはこれが初めて。レザーシートで質感高く、特にレザーのカラーがマスタングブラウンで、いかにも重厚な面持ちで魅力的だった。ドアを開けた時の音も閉めた時の音も高級感たっぷり。ゆったり乗るならやはりこういう車なんだろうな。
それでもいくつか気になった点はなくはなく、やはり右ハンドルになったペダルの位置、というよりも、正確にはペダルは思った程気にならなかったのだけど、ペダルに合わせて座席位置を決めると、フットレストが遠いのだ。これではなんとなく踏ん張りがきかなくて運転しにくくないかなあと心配になった。もうひとつは、内装も高品質でデザインもモダンだし、その点では少し古さを感じさせるB7のA4よりはやはり良くなったなあと思うのだけど、メーター周囲のシルバーのパネルが、プラスチックのシルバー塗装なのがいただけないなあと思った。その他のメタリックパーツはいいのに、ここだけ銀色していても質感が違うから気になるのだ。これは惜しい。けどこれってA6やQ7も同じようなデザインだよね。う~ん、何とかならないのかなあ。プラスチックを使うなら黒いままの方が割り切っていていいような気もするんだけど…。
さてA4以外ではやっぱり契約したばかりだしTTが気になった。TTはクーペが2階に、ロードスターが1階に展示してあった。
2階のクーペは3.2 quattroでexclusiveの特別装備をされたスペシャルモデル。ところで、実はTTの3.2 quattroの実車を見るのはこれが初めてだったのだけど、シングルフレームグリルがピカピカで、個人的にはこれは2.0のマットな感じの方が好きだと感じた。この車にあまり華美な印象を与えるパーツは行き過ぎかなあという気持ちがどことなくあるのだ。けれどメタリック系の高級化あるタイプのボディカラーであれば似合うのかもしれないけど。
展示されていたスプリントブルーは鮮やかでいい色。驚いたのは内装のレザーがアラバスターホワイトという白いもので、ステアリングやシフトノブまで白かったことだ。これはすぐ汚れちゃうよなぁと思ったけれど、あえてこういうのをねらう人たちは、そんな汚れなんて気にしないのかもと思い直す。
1階に展示されていたロードスターもexclusive仕様。パーントオレンジが鮮やかで、内装にもオレンジが使われていた。これは目立つ。
そんなこんなで初Audi Forum Tokyoは終了。TTの実車を見るにつけ、早く来週の納車日ににならないものかと待ち遠しくなってしまった。
2008-06-28 23:08
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