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iMacでハイビジョン放送を観る [Mac / iPod]

iMacが新しくなって、メモリも多くしたし、動きもキビキビしているし、画面も大きいし…そんな今だからこそ実は以前からしたかったことをやってみたい。それは、パソコンを置いてある部屋でテレビを観ること。

テレビはリビングにあるのと、もう一つはホームシアター専用の部屋にしかない。ちょっとPCいじりながら観たい番組があってもどちらかを選択するしかなかったのだ。

そこで、今のiMacが新しくなった機会に、ぜひ導入してみたいと思ったのが、Mac用のテレビチューナー。USB接続で、ハードディスクに録画もできて、これは便利だなあと気になっていたのがピクセラのCapty TV Hi-Visionだ。地上波/BS/100度CSチューナーがついていて、なかなか便利そう。
 
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ということで導入してみた。いやこれなかなかいいね。ワンセグのように荒れた絵じゃないし、BSもCSも見れるし。これからはCSでのF1中継はこれで観ようかな。これなら何か作業しながら観れるしね。



iMac買わざるを得なくなっちゃった。 [Mac / iPod]

iMacを買ったのは前に記事にもしたけれど2007年11月だった。インテルiMacで且つ24インチのフルHD解像度というのが良かったのと、その前に使っていたPowerMac G4(MDD)がさすがにしんどくなってきたからなのだが、そのiMacが順調にトラブルなく過ごしてきたのに、今月あたまに突然のフリーズ。というかレインボーカーソルになって待てど暮らせど復帰せずという状態。仕方がないので強制再起動を行ったところ、システムの認識をしなくなってしまったのだった。

まあなんとなくマシンの動きが緩慢だったなあというところも最近はあったのだが、昨年9月にSnow Leopardをクリーンインストールしたばかりだったし、それほど気にしてなかったのがまずかったか。いずれにしても初期化してTimeMachineのデータから復帰させても、OSを新たにインストールしても、使い始めたとたんにフリーズ。ディスクユーティリティでチェックするとどうもハードディスクが物理的にダメになっているようで修復ができないという。あー、こういう時、デスクトップマシンならハードディスクの換装楽なんだけど、iMacはムリなんだよなあ。ショップでも対応してくれるところたぶんないし。

というところで、本当は液晶の問題などいろいろあるという話もあるので次のモデルを待とうと思っていたのだけれど、やむを得ずこの段階でiMacを新しくすることを決意。27インチのiMacを注文したのだった。とはいえ、QUAD-COREはオーバースペックなので、ボトムの3.06GHz Core 2 Duoにメモリを8GBにして、小さすぎるキーボードと10キーがないのは使いにくくてイヤだったから、USBのUSキーボードにして発注。そういえば以前に買うなら10キー付きにするなんて書いていたっけ

ちょうど液晶の問題とぶつかったのか出荷予定がとにかく長く3月あたまになっていて、やむを得ずその間は最近はあまり使っていなかったPowerBook G4を使ってメールチェックなどを行っていた。それが突然1週間早まって一昨日の金曜日に届けられた。
 
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いやあ、快適。画面が大きく高精細。スピードもサクサクしているし、メモリ多めに積んだのも良かったかも。それから単体で購入しようと思っていたけどそのままになっていたMagicMouseが同梱されていたのが嬉しい。これはほんとに便利。重さもそれほど気にならないし、相変わらずAppleのマウスはあんまり背が高くないので手首を持ち上げないで済むから疲れないし、なによりマルチタッチ操作がとても便利。ブラウザの「戻る」操作などがとっても楽ちん。

思わぬ買い物になってしまったけれど、今度はもう少し長いおつきあいをしたいものだ。


Apple MagicMouse触ってきた。 [Mac / iPod]

新発売されたAppleの製品群の中でもっとも気になっているのがiMacなのだが、中でも新しいMagicMouseはその美しいデザインもさることながら、使い勝手がどうなのか一番気にかかるところだ。

仕事が少し早めにはけたので、帰宅途中にAppleStore銀座に昨晩寄ってみた。果たしてMagicMouseの使い勝手はその期待に違わぬ出来なんじゃないかと感心してしまった。

まずは新しいiMacだが、触れたのは21.5インチのモデルだったが、液晶の変化はこのモデルの方が大きいかもしれない。なにせ先代の20インチは液晶の品質が24インチよりも劣り、視野角も狭く、少しでも斜めから見ようものなら黄色っぽい色調になってしまって、その色の変化が特にグラフィックなどの作業にはかなり厳しいだろうなあという思いがあったからだ。もちろん家庭用のマシンとして基本的に真正面から見ることを意識して使う分には大きさも手頃だしコストパフォーマンスにも優れていて、まあいいのかなとも思っていたのだが、今回の21.5インチモデルは27インチ同様のLEDバックライトで視野角も同じ。そして違うのはサイズだけということなので、これはもう大躍進といっていいかもしれない。

確かに実物を見ていて、画面の明るさや精細感なども十分かなあという印象であったし、入門モデルとしては一番ボトムの11万8000円のものはかなりいい買い物になるのではないだろうか。

さて、では肝心の使い勝手。まずはワイヤレスキーボードなのだが、小さくて場所も取らずにいいかもしれないのだけれど、個人的にはテンキー必須なので正直これでは仕事の効率ダウンである。もし購入することがあればオンラインのAppleStoreでテンキー付きのキーボードを選ぶだろう。

で、MagicMouseだ。持った感じは大きさも手頃。ただしワイヤレスのために電池が内蔵されるから、その分USBケーブル接続のMightyMouseと比較すると重量感があるのは否めない。ただイヤになるほどの重さではないかな。表面が光沢処理されているので、肝心のマルチタッチでのスクロール操作は、指が少しでも汗ばんだ感じになるとやや操作感が鈍る感じがした。それと2本指でのブラウザの戻る、進むの操作は、マウスを動かないように押さえながら操作するのが難しく、どうしてもポインタが移動してしまってうまくいかなかった。ただし、徐々にコツをつかんでくると、そんなに大きく指を動かさなくてもキチッと反応してくれているのがわかったので、慣れれば問題ないないだろうという印象を受けた。

それで出来たら今すぐ欲しかったので在庫を聞いたら、在庫なしで入荷未定ということだった。なので残念ながら購入することは出来なかった。

ところが噂によると本日各AppleStoreに入荷したらしく、今日なら買えるようだ。ところがそんな今日は残業で、閉店までに行くこと叶わず、結局買うことはできなかった。うーん、残念。

ネットで申し込みしておこうかなあ。


Appleの新製品攻勢 [Mac / iPod]

噂されていたAppleの新製品群が昨晩一気に発表・発売となった。

新デザインのiMacやMacBookの発表もそうだが、MacBook AirやMacBook Proなど、アメリカの不況も反映してか、基本かなり値段を抑えたラインナップとなった。

MacBookはポリカーボネイトの筐体でユニボディデザインとなった。ぱっと見そんなに変わったように見えにくいかもしれないけれど、それだけ基本部分のデザイン完成度が高いということなのだろう。相変わらず細部の作り込みと美しさには感心する。そしてなにより最低価格が10万円を切ったというのも朗報だろう。スティーブ・ジョブズの言葉を信じるならばNetBookを作る気のないAppleだから、ノートタイプではこれがもっとも買いやすい商品ということになるのだろう。

そしてiMac。こちらもぱっと見て大きく変わってないようだが、大きさの変化がすごい。一体型で27インチってどういうことだろうってビックリするくらい最大サイズの拡大だ。しかもクアッドコアが乗るということになると、ビデオ編集なども含め、よっぽどRAID組んだり、ディスプレイがこれじゃなきゃというこだわりでもない限り、もうMac Proいらないんじゃないかと思う。残念だったのは噂にあったBlu-rayドライブが搭載されなかったことだ。まあ、最悪外付けでもいいのだけれど、標準搭載なら便利だったのになあと思うだけにそこだけが気になる。あ、あとFireWire400がなくなったみたい。あれないと今使っている外付けのDVD-RAMドライブが使えなくなっちゃう。アダプタってあるのだろうか。

液晶ディスプレイはLEDバックライトになってかなり明るくもなり、視野角も広がって見やすくなったみたいだし、今回のモデルは気になるなあ。ただ、今使っているのも当面大きな不満があるわけではないので、直ぐにどうこうするつもりはないんだけど、マウスだけは買ってもいいかなって思ってしまった。

そのマウス。今回発表になったのはMagic Mauseという商品。iMacにも標準で付属しているが、単体でも発売されている。特徴は今までのMighty Mouseにあったスクロールホイールがなくなって、表面が全くボタンや突起物のないツルッとした形状になっていることだ。
 
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これまで同様左右ボタンは指の位置で判定されるようだが、画面のスクロールなどは、マウス表面がまるでノートパソコンのトラックパッドのようになっていて、その上で指を動かすだけでスクロールホイールのような動きをするのだという。しかも指2本の動きでSafariのページ前後移動などもできるらしい。ただし、iPhoneやMacBookのトラックパッドのように指2本の動きで写真の拡大縮小などはできないようだ。基本的にはマウス自体を親指と薬指で保持したままできるフィンガーアクションだけが対応されているような設計みたいだ。あと、Appleのマウスって高さがあまりない(厚みがない)のと大きすぎないのがいいね。盛り上がったマウスって常に手首を反らせる形になって結構疲れるんだよね。

ああ、これは素直に欲しいなあ。今使っているMighty Mouseはスクロールボールが便利なものの、使っているうちにゴミがたまって動きが鈍り、それがストレスになってくるからだ。いろいろな清掃方法があるのだけれど、どれを試しても一時的な回復にしかならない。そろそろ新しいものに買い換えようかなあと思っていたところだったから、このMagic Mouseの登場はちょっと嬉しい。

さてこうしてラインナップが一新され、すでにOSも新しくなっていて、Macintoshの製品的魅力は一段と高まってきたのではないだろうか。Windows7が発売になると、話題はそちらに移ってしまうだろうけれど、ビジネス面での使いやすさはさておき、コンシューマー向けにはマルチタッチ機能あたりが目玉のようにもなっていて、個人的にはそれってかなり疑問だなあと感じているのだ。対応アプリケーションが不足しているし、そもそも大きな画面のデスクトップやノートパソコンでどれだけ画面を直接触って写真を拡大縮小させたり回転させたりする機会があるだろうか。左右の腕を持ち上げながら画面を触り続けるのは疲れてしまって現実的ではないし、細かい作業にも向かないだろう。あくまでデモ機能程度のものではないかとも思えるのだがどうなのだろうか。

その点、今回のiMacは、タッチパネルなどにはしないで、その分マウスをタッチパネル操作のような形にすることで、これまで習熟されたパソコン操作をより発展させる形で利便性の向上を図っているというところが素晴らしいなあと思うのだ。

もちろん噂されているAppleのタブレットMacというのもあるわけだが、もし実際に発売になるとしたらAppleのことだから、指だけで完結できストレスを感じない使い方というのをきちっと考え尽くして発売されるのではないかなあと大いなる期待をしている。

さて、まずはMagic Mouseだ。早くその使い心地を試してみたい。



Mac OS X 10.6 Snow Leopard受注開始 [Mac / iPod]

Mac OS Xの最新バージョン10.6 Snow LeopardがAppleStoreで受け付けを開始。

発売日は8月28日(金)。今注文するとその日に届くらしい。それにしてもシングルユーザー版で3,300円って、メジャーアップデートのOSとしては安いなあ。アップルはこれで2ヶ月後に来るWindows7に先行して話題を勝ち取れるだろうか。楽しみだなぁ。

ということで注文した。
 
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iPhone 電源アダプタ全世界で交換 [Mac / iPod]

まずはこちら。

Apple 超コンパクト USB 電源アダプタ交換プログラム
 
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Webで申し込むと面倒そうだから銀座のAppleStoreに行こうかな。

それにしてもアジア圏では売れてないとの評判があり、加えてこの交換では打撃が大きそうだなあ。そもそも普通の携帯電話と比較して機能がどうのこうの言ったって比較対象が違うんだけどなあ。またこれまでのスマートフォンと比べてもやっぱり目指しているものが何か違う気がするし、その独自の思想というか使ってみて分かる便利さとか楽しさってどうやってもスパッと理解してもらうのは難しいよなあ。

まあそういうニッチなものだっていうのはApple製品の宿命なのかねえ。iPodだけは別格だったのかな。

iPhoneカンタンレビュー [Mac / iPod]

まだ購入して実質3日しか経ってないiPhoneだが、その間感じたことをざっとレビューしてみたい。
 
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まず本体そのものなんだけど、その大きさに比べて手に持った感触は想像よりも重く感じる。ただし、携帯として重すぎるというものではない。むしろその重量感が質感の高さを感じさせ、最近の日本のケータイの、写真では質感高く見えながらも、実物はプラスチックでなんとなく軽々しく、思った程高品質な感じを受けないのとは対照的だ。

またその形状も、背面がふっくらとふくらんでおり、その分iPod touchと比べても厚みは増しているのだけれど、そのふくらみがあるおかげで指の引っかかりも良く、滑って落としそうになることはiPod touchよりは少ないのではないかと思う。

表面は、指紋が付きにくく、指のスライドがしやすいということで、iPod touchにも使用したパワーサポートのアンチグレアフィルムを貼ったのだが、う〜ん、少し見にくいかな? iPhone 3G用のアンチグレアフィルムの質感が変わったのかと思うくらい少しシャープさに欠ける感じがしたので、iPod touchと比較してみたが、なんとなく液晶の品質自体が違うんじゃないかと感じた。アンチグレアフィルムを貼っても(何も貼らないよりは若干ぼやっとするものの)くっきりと文字もシャープに見えるiPod touchに比べ、iPhoneはコントラストも浅く、文字の輪郭なども少しぼやっとした感じで、小さい文字が見にくいのだ。フィルムを貼るまではそんなに気にならなかったので、フィルムのせいかもしれないのだけど、この点はしばらく様子見。

それから、今日初めて朝から外に持ち出して1日使ったのだけど、バッテリの持ちはやはりもうひとつかなあ。出勤時に40分ちょっと音楽を聴いて、会社ではほぼ待機状態で、昼から外出でその時外からメールチェックなど何回か行い、その外出時の電車の中で「数独」やって、帰宅時には音楽聴きながらネット接続してニュースを見たりしていたら、バッテリの目盛りが赤になった。

メールのチェックでメールサーバーにアクセスしたりするのがバッテリを食う印象。やっぱり会社にいる間だけでも充電しておく必要がありそうだ。

それからこれはiPhoneのせいではないと思うけれど、Yahoo!動画がPCではMacから見れないのにiPhoneからはQuickTime対応になって閲覧できるようになったので見てみると、映像と音声がどんどんずれていくのだ。映像の方が遅れるんだけど、普通のQuickTimeと違うのかな。映像と音声で別のファイルになっているのだろうか? 不思議だ。というかこれではせっかく見れてもいまのところは使い物にならないなあ。

と、ひとまずこんな感じである。

iPhone入手! [Mac / iPod]

発売一週間目にしてようやくiPhoneを入手できた。

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3連休だし、ここで品切れして発売しないままということもあるまいと思い、比較的大量に入荷のしそうな大手量販店のある地域へ昼から向かった。

ところは新宿。ヨドバシカメラ新宿西口本店である。到着した昼過ぎは在庫なく入荷見通し不明との事だったのだが、界隈をうろうろして再度訪れた2時半頃だったろうか、「緊急入荷!詳細は係にお尋ねください!」との声が!何というタイミング!

急いで店内に入って係員に声をかけて列に並んだ。でも今日は16GBの黒しかなく、できれば白が欲しかったんだけど今日入手するには背に腹は代えられない。黒にしようと決心。でも今日は全部で15、6台くらいだったみたいだ。天下のヨドバシカメラの本店でこの数は少ないね。ホントに入手困難なんだなあ。

で、ただいま色々設定中。レビューはいずれまた。

iPhone発売狂想曲 [Mac / iPod]

昨日7月11日、アップルコンピュータCEOのスティーブ・ジョブズが先日発表したとおり、世界各国で一斉にiPhone 3Gが発売となった。日本でもSoftBankのフラッグシップ店である表参道のショップで朝7時より販売開始。全国各地で1日で売り切れ続出。どこに行けばまだ売っているのかと、情報収集合戦状態となった。

さて、今の日本の携帯事情に不満がある人間からすると、日本の携帯は確かに世界の中でも進化したものだとは思うのだけど、どうにもこうにも機能として、「ホントにユーザーが求めたものなの?」と思うようなものが多い気がするのだ。どちらかというと、そんな機能があるから使ってみたら結構使える感じがするので、なんとなくないと不便に感じるようになっちゃって…というのが正しい姿のような気もする。

そういう視点で見た場合、iPhoneはあまりに独自の道を進んでおり、これじゃ使い物にならない、と思うユーザーがいたり、「日本での普及はどうでしょうね」などとしたり顔で話したりするジャーナリストがいたりするのも仕方がないような気がするが、もっと日本の携帯との比較ではなく、iPhoneが何を目指そうとしているのか、その本質を見て、語って欲しいなあと思う。

例えば、メールの着信音が鳴るとか鳴らないとかで、鳴らないなら全然使えない、と思う人がいてもいいと思うけど、PCのメールの場合は自分がメールソフトを起動して初めてメールが来ているかどうかを確認するので、そういう感覚からすれば特に違和感がないわけで、もともとの目指そうとしているところの違いというのがそういうところにも現れているんじゃないかなと思うのだ。もちろん、ケータイ文化視点では「すぐに返事が返せないし、返事が返せないとトモダチに嫌われちゃうからだめだよそれじゃ」というのも分からないではないが、そういうのはそもそも携帯電話によって引き起こされたゆがんだ社会状況のような気もするし、個人的にはそういう風潮が是正されるならいいんじゃないかなあ、なんて思ったりもしたりして。

そのことひとつとっても一つ一つが日本の携帯電話のような発想とは違っているのは分かるわけで、そこのところの要なのがiPhone OSなんだろうと思う。このOSのできの良さがiPhoneの魅力の全てといってもいいくらいで、サイズが大きい割には画素数の少ない液晶で、スペックだけ見れば「今時これかよ」と言いたくなるかもしれないのだけど、実際のその画面を見れば、小さい文字でも見やすいし、非常に美しいのが分かると思う。その描画をコントロールしているのもiPhone OSだし、その良さが利用者に伝わっていけばなあと思う。そしてそうやって昨日ようなまだ物珍しさで騒いでいるだけではなく、本当に中身で判断した上でiPhoneいいじゃない、となった時が、日本のモバイル文化が変わっていかざるを得ない時なのかもしれない。

と、いっている自分がまだiPhone入手できていないので、使ってもいないのに褒めすぎるのもどうかと思うのだけど、iPod touchでその片鱗は見ているから、こんなことを色々考えてみたのだった。なんだかとりとめもないのだけれど…。

新しもの好きとしては早めに入手したいけれど、ま、あわてず、今月中に手に入ればいいかなと思っている。どうかな…品不足が続くだろうか。

iPhoneの料金プラン発表 [Mac / iPod]

本日ソフトバンクモバイルから7月11日に発売になるiPhoneの料金プランが発表になった。
 
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●ホワイトプラン(i)基本使用料 ..... 980円
●パケット定額フル 定額料 ..... 5,985円
●S!ベーシックパック(i)基本料 ..... 315円
計 7,280円

これが基本的に毎月かかる金額となるようだ。
これまでずっとドコモだったので、詳しい料金プランの内容がよく分からないのだが、「S!ベーシックパック」ってなんだろう?ってな感じでちんぷんかんぷん…。

さらに上記料金に加え、iPhone本体料金として、

【8GBモデル(ブラック)】
分割金 月々2,880円×24カ月
特別割引 月々1,920円×24カ月
月々960円×24カ月=23,040円

【16GBモデル(ブラックまたはホワイト)】
分割金 月々3,360円×24カ月
特別割引 月々1,920円×24カ月
月々1,440円×24カ月=34,560円

が乗っかってくる。ということは、16GBが欲しい場合は、もろもろの通信料の7,280円と本体価格の1,440円を足した8,720円が毎月の支払いということになるわけだ。でも、まだそれだけではなく、留守番電話は315円/月、割込電話(キャッチホン)は210円/月別途かかる。

さらに、夜21時以降や他キャリア、固定電話への通話は21円/30秒だ。これは高い。通話に関してはちょっと気をつけないといけないなあ。一応今のところはドコモの携帯と二刀流の予定なので、通話はドコモに任せようかな。

とにかく、発売までの間、少し料金体系も含めてよく調べようと思う。

いよいよだなって感じだ。
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