パソコンのこと−Mac欲しい欲しい病 [Mac / iPod]
本格的にMacが欲しくなったのは就職してからだった。
ちょうど「MacFan」がアジャ・コングの表紙で創刊された頃(実は今でも創刊号持ってるのだが)、確かLC IIIなどの比較的購入しやすい機種が出始めた頃だった。
いろいろ機種ごとの特徴やソフトによってできることなどを調べている内に、一体型で魅力的な機種としてLC 575が発売になったのだ。
一体型とはいってもそれまでの愛らしいMac−PlusやSE、ColorClassicのようなタイプではなく、実用的な13インチというモニタの大きさがあったために、頭でっかちなフォルムで、一部のMacファンにはあまり評判は良くなかったようなのだけど。
それでもトリニトロンモニタで非常に見やすかったし、なによりその後発売になった同型の入門機Performa 575ではバンドルソフトも充実していて、当面これだけで十分というものだったから、ターゲットをそこに絞ってせっせと資金を貯めていったのである。
で、結局は父にいくらか援助をしてもらって、そのPerforma 575+Apple Color StyleWriter 2400セットというのを購入。これが初めてのパソコンとなった。
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