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アウディA3 Sportback 2.0TFSI納車 [Car]

待ちに待った納車の日。
まずは現車パサートをサッと水洗い洗車。4年間という短い間だったけど、輸入車の素晴らしさをはじめて実感させてくれた車だったし、今でもはっきり言えば何の不満もなく不具合もなく、まだまだ乗っていける車なのだ。それを乗り換えるというのだから端から見たら「なんで?」ってな感じだろう。いずれにしてもご苦労様、である。

ディーラーに出かける前のパサートを撮影。

連休初日で少し道路が混んでいたので約束の時間に少々遅れてディーラーに到着。早速細々と説明を受ける。そしていよいよA3とご対面。納車用のハンドオーバーエリアに1台だけあるのかと思いきや隣にA6 allroad quattroが。どうも今日はゴールデン・ウィークに新車に乗りたいという方々が多いらしく、納車ラッシュなのだそうだ。それでA3に続いてallroad quattroの納車があるので今から一緒に並べてあるのだそうな。

でもよりによって800万〜1,000万もする車と並ぶなんて…。ところが負け惜しみでもなく意外とこれがそれほど見劣りしなかったのが不思議。そりゃ内装の質感など細かく見ればお金のかかり方が違うことは一目瞭然な訳なのだが、シングルフレームグリルの統一感も含めボトムラインだからといって決してデザインに手抜かりがないところがそういう印象を与えているのかもしれない。もちろんA6 allroad quattroを購入する方からすれば、A3なんかと一緒にしないでくれよ、って声が飛んできそうだけど…。

それにしてもシルバーメタリックの輝きが美しい。さすがアウディのイメージカラーとなるシルバーだなあと思った。薄っぺらでなく艶やかで深みがある。照明の反射も綺麗に写り込み、ボディの形をより一層引き立たせている。シルバーだからとホコリも目立ちにくいので洗車を怠っているとこの輝きは失われてしまうんだろうなと思うと、頑張ってマメに掃除しようという決意も湧いてくる(今だけか?)。

そしてこの場所で細かい使い方の説明を受けて、いよいよ引き渡し。細かい座席の調整は帰宅後にするとして、ディーラーを後にした。道路に出る時ちょうど旧allroad quattroとすれ違った。たぶんこの車があのA6 allroad quattroと乗換なんだろうな。

帰宅してから、説明書を読みつつ、まずは簡単な馴らし運転をしようと高速へ。関越から圏央道に向かう。3,000回転以上上げないように走るのは結構我慢が必要だ。高速でもヴィッツなどに抜かされると、そりゃあないよなあと思うのだけれどここはじっと車のために耐える。

それにしてもゴルフGTIもそうだったけれど、高速巡航の路面への吸い付き感は素晴らしい。不安を感じないしガシッと路面をつかんで話さない感じだ。継ぎ目を通過しても、ゴツッという衝撃はあるもののフワフワ揺れることはなく、常に安定した走りを続ける。これはいい。ホントにいい。

高速をおりて少ししたら走行距離がちょうど100kmとなった。取扱説明書にある馴らし運転完了の1,500kmまではまだまだだけど、運転して楽しい車だし、今度はマメにドライブしようかなと、そんな気分にさせる車だ。



う〜ん、ゴールデン・ウィークは道が混むと思うけど、ちょっとあちこち出掛けてみようかな。


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