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天然氷のかき氷:その2 [This and that]

先月、秩父長瀞まで食べに行った天然氷のかき氷だが、その時の記事で、意外と都内でも美味しそうなかき氷が食べられるのではないかということを書いた。

今日、東京都現代美術館に「男鹿和雄展」を見に行ったついでに、そういえばあの時「まごまご嵐」で立ち寄った甘味処って深川で近くじゃない?ってなことで、帰りにその門前仲町の「由はら」というお店に行き、待望のかき氷を食す。



いやもうこれぞ待ち望んでいたかき氷であった。暑くって暑くってたまらない残暑の中、現代美術館から木場駅まで歩くだけで汗だくだったから、地下鉄での一駅の移動も電車内で涼むほどには至らず、しかも座ることなく美術館を歩き回った疲れもあって、適度な甘さと冷たさがとっても心地よかったのだ。

氷は予想通り口に入れた瞬間にサッと溶ける繊維系の氷で、勢いよく食べなかったから頭にキーンとくる痛さはなかったけれど、最後、ガラスの器にシロップと共に少し氷が残った冷たいいかにも“氷水”をぐびっと飲むのも何となく懐かしい味わいだった。

お店の雰囲気もよく、結構お客さんも入っていてなかなかに親しまれているんだなあと感じた。かき氷以外の甘味も美味しそうなものがいっぱいあったので、いずれまた訪れたいと思う。


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