Java Update for Mac OS X 10.3.9

先日公開されたMac OS X Pantherの最終バージョンともいえる「Mac OS X Update 10.3.9」であるが、これをインストールしたあとで、Java関連の機能に障害があったとのニュースが流れた。

当初Appleもその点を直ぐに認識し、自サイト内でその解決法を説明していたわけだが、ようやくそういったニュースに普段接しない人でも障害を解決できるようソフトウェア・アップデート経由でアップデータの配布が始まった。

Java Update for Mac OS X 10.3.9がそれだ。

これでPantherを使い続けるための安定したした環境ができたということか。でも次のTigerの発売は目前。今週末に迫っているんだよなあ。

ちなみに新しもの好きの自分としては、発売日の発表の日に、Apple StoreでMac OS X v10.4 + iLife '05 + iWork '05 Packの3本パックを予約してしまった。お得だったからね。まあ、iLifeの各ソフトってマシンにプリインストールされているから普段はそれで十分なんだけど、それらもバージョンアップしていくと、ソフトを買うか新マシンを買わない限り入手できないから（iTunesは除く）、これはいい機会だなと思った次第。

さてさて、今度のTigerはものすごく目立って派手派手しい機能はあんまりないようなんだけど、使いやすいという点では進化していそうな予感。GWにちょっとは慣れるようにしておきたいな。

でももしかしたらOS入れ替えたらG5が欲しくなっちゃうのかな。
それはそれで大変そうだな…まだ買えないけど。

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