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タッチアップペイント買ってきた。 [Car]

さて、傷つけてしまったバンパーの傷をどうするか。

ボディのアルミやスチールの部分ではなくあくまで樹脂のところだしサビの心配はない。凹んでいるわけでもないので、親戚の板金工場を営んでいる叔父に相談してもいいのだけれど、ひとまず状況をちょっと見てもらおうとまずはディーラーへ赴く。

事前に担当セールスにメールを入れておいたところ、部分的な補修か、場合によってはタッチアップで目立たなくすることも可能かもという話であったのだが、人気のアウディ、とても忙しくされていたようで、まずはサービスの担当者が傷の状態を見て説明にきた。ところがその話はバンパーを外しての全塗装か部分補修かの2者択一だという。しかも完全に目立たなくなるのは全塗装だけれど金額も張る。あれだけの傷でそれはちょっとなあ、ということでタッチアップではどうなんですか、と尋ねると、やっぱり塗った後の盛り上がりなどもあるし…と、とても勧められないという態度である。で、こちらがうーん、と考え込んでいると、じゃあこうしてみませんか、などの提案も何もなくただ押し黙ってるばかり。このサービスの人は以前もその対応が気になった人だった。杓子定規というか、この方法しかないということを報告して、それで任せてもらえればきちんとしますと言わんばかりの対応で、何か質問しても、そうですねぇとか一言二言の返事だけでこちらの真意や考えをくみ取ろうというところが全く見えないのだ。こまったなあと思っていたところに担当セールスがやってきた。選手交代。

対応案としてはやはり先ほどと同じ話をされたのだが、それぞれのメリットデメリットをきちんと話していただけた。しかも傷を見た上で、タッチアップでも目立たなくなると思いますよ、それでもし一度タッチアップで処理して、どうしても気になるようなら部分補修されたらどうですか。タッチアップは持っていれば飛び石などの時も使えますしいかがでしょうか。という提案までしていただけたので、その案に乗ることにした。

そして車のところに行って実際に傷を見ながら、こんな感じで補修されるといいですよ、とか、部分補修の場合はこの範囲を塗り直します、とか細かく丁寧な説明をしてもらえたのだった。こういう話をしてもらえるととても安心できるし信頼できる。そりゃ自分で何もしないで全部ディーラー任せというオーナーもいることだろう。けれど自分で状況を理解し、複数ある選択肢の中から最適なものを選びたいというオーナーだっているはずだ。そこのところをわかって欲しいんだよなあ、かのサービス担当者には。

それで、この話は実は先週のことで、すでに入荷していたそのタッチアップペイントを本日受け取りに行ってきたのだった。
 
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塗料とクリアラッカーの2本セット。ブリリアントレッドはソリッドカラーなのでクリアラッカーは塗らなくてもいいらしい。

さて、言っていただけたら慣れてますし私が塗りますよ、と担当セールスのお申し出もあったのだが、ちょっとまあ自分でもこれくらいは出来ないとなあという思いもあるので、まず何とか自分でやってみようかなと思う。果たしてキレイに仕上げることが出来るだろうか…。


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傷つけちゃった…。 [Car]

シルバーウィークという名の連休最後の日に気分も落ち込む出来事が…。

お彼岸ということで親戚のうちに出かけたのだけれど、そこの家の前の道路脇に幅寄せして駐車しようとしたところ、寄せている最中に妙な違和感が…。

気持ちとしては意外と落ち着いていて、あ、これはやってしまったな、と思いつつ、仕切り直して駐車し、外に出て左後部角を見たところ、バンパーの角を削ってしまっていたのだった。
 
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ああ…。

まあ自分がしたことだし、仕方ない。乗っていれば傷も付く…と言い聞かせつつも、どうやって補修するかなあ、とそのことばかりが気になってしまった。

うーん、ただでさえ休みボケになりそうなのに、明日から仕事になるのだろうか…。


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副賞は Audi A5 Cabriolet [Car]

最近ゴルフを始めてから、以前よりもプロのツアーのテレビ中継に結構興味が出始めてきたのだけれど、今週行われた男子プロゴルフツアー第37回フジサンケイクラシックも注目だった。

なにより若干17歳、高校生の石川遼が単独トップの12アンダーで優勝したのがすごい。特に昨日などは連続ボギーでスコアを落とし始めてそのまま崩れていくのかなと思っていたら、その後の連続バーディーで盛り返し、精神面でも相当強くなっているんだなあと感心するしかなかった。

さてそのフジサンケイクラシックにはアウディが公式スポンサーとして協賛。優勝者の副賞としてAudi A5 Cabrioletが贈られた。
 
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あれ、遼クンまだ17歳だから免許ないんだよね。いいなあ、こんなのもらっちゃったら早く免許欲しいだろうなあ。


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Audi S5 Sportback登場。そしてA5 Sportbackの走る姿! [Car]

まもなくフランクフルトモーターショーが開催されるが、そこでなんとS5 Sportbackがお目見えになるという。A5 Sportbackが発表になったばかりというのに、最近のアウディの車種追加のスピードには驚くというか呆れるくらいだ。
 
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そのS5 Sportback。エンジンはスーパーチャージャー付き3.6LのV6。333ps。これはS4と同じもの。これに7速Sトロニックを搭載し、足はquattro。245/40ZR18のタイヤでアウディドライブセレクトも標準装備で価格が5万7900ユーロだという。日本円で約780万円(!)。
 
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うーん、でもあれだなあ、これは写真を見る限りA5 SportbackのS-lineよりかっこいいなあ。なんだろう、シングルフレームグリルからくる印象の違いかなあ。でもさすがにこの値段はおいそれと手が出る金額じゃないよなあ。

で、もし手が出せるとしたらやっぱりA5 Sportbackなだろうけれど、これの長尺のCMがとにかくいいのだ。まずいなあ、これ、すごく欲しくなっちゃうなあ。カッコよすぎだよ。




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Audi MUSIC meets ART 2009は… [Car]

…外れたっぽいなあ。

既にネット上では招待状が届いたという報告がちらほら出ているので、今届いてないとなると今年はダメだったかぁ。

今年は10周年記念ということもあってcobaや大貫妙子など、ゲストも結構有名だったりして観に行きたかったんだけど仕方ないか。

ちなみに去年のAudi MUSIC meets ART 2008はこの記事で。


タグ:Audi アウディ
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蘇る“サーキットの狼” [Car]

京商のミニカーコレクションの新シリーズで、あの「サーキットの狼」が登場する。

感涙のコレクション、“サーキットの狼”登場!

スーパーカーブームを引き起こした自動車漫画の傑作。いや、まあ、でも冷静に今見直すと、結構アラの大きい漫画ではあるので、漫画としての質が高いかどうかというとちょっと疑問なところもあるんだけれど、子供達を夢中にさせる熱い何かはあったのだと言えよう。現に自分も夢中になったのだし…。

ただ、ラインナップをみると早瀬左近のポルシェがないんだよね。どうしてなのかな。やっぱり元の漫画の中で早瀬が「総統」と呼ばれていた暴走族の団体名が「ナチス軍」というのがどうしても商品化するのに問題があったんじゃないかな。ま、そりゃ当然だろうなあ。

このシリーズアウディの時に3個だけ買ったのだけど、その時はA8、A6 Avant、A3 Sportbackで、まだ自分もA3 Sportbackに乗っていた時だったから、もういいやと思ってそこで打ち止めにしたんだけど、今考えるとTT出るまで買えばよかったかなあと思う。



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ついに決着。VolkswagenがPorscheを傘下へ [Car]

以前は対等の経営統合の話に進むかというところだったのに、一転してその後の両社協議で決裂。ダイムラーメルセデスがポルシェをグループに吸収か?というようなニュースまで流れもしたのだが、結局は大が小を飲み込むという形となった。

ポルシェ社長が引責辞任 VW子会社化で巨額負債

やはりポルシェを復活させたヴィーデキングといえども、巨額の負債を抱えた責任から逃れることはできなかったということか。

いずれにせよ会社の規模からいえば妥当な結末だったようにも思うのだけれど、労働組合なども絡んでくると今後の経営方針などがどうなっていくのか、無事にまとまるのか心配な面もなくはない。ポルシェにしてもようやく発売となったパナメーラの売れゆきが気になるところだろうが、折しもタイミング悪く世界大不況が襲っているので、カイエンの時のようなことが起こるかどうかが経営上の問題としても気になるところだろう。

一方のフォルクスワーゲンだってポルシェの負債を抱えて順風満帆で行けるのかどうか。グループ内では唯一アウディが気を吐いているが、スポーツカーという点でもポルシェとバッティングする部分もあるし、アウディ傘下には純スポーツカーブランドのランボルギーニもある。これからの棲み分けもどうなっていくのか興味は尽きない。


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Audi A5 Sportback 全貌現る! [Car]

秋のフランクフルトモーターショーで発表予定とアナウンスされていたので、そこで全貌が明らかになると思われていたAudi A5 Sportbackなのだが、ドイツ本国のWebサイトに正式なラインナップとして公開された。

数日前には既に公開されていたし、自分としてもあれだけ気にしていた車種なので、すぐにでもこのブログに記事アップしたかったのだが、なかなか都合がとれず追っかけ掲載となるが、Webサイトの情報を見て気になったところなどをまとめてみたいと思う。

ドイツ本国のAudi A5 Sportbackのページはこちら

ティーザー情報を見る限りは、非常にスタイリッシュな4ドアクーペという印象で、これは相当カッコいいだろうなと思っていた。実際はどうなったであろうか。下の2枚の写真を見る限り、いやこれはなかなかの仕上がりなのではないかと思うし、とても魅力的な大人のスタイリッシュクーペが現れたなあと実感した。
 
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ところが…

下の写真を見るとどうだろうか。角度の問題もあるかとは思うのだけれど、なんとなくバランスが…あれっ…というか、ちょっと手放しで格好いいねえといいきれないというか…どうも少しリアハッチの部分がセダンに後付けしたような、少し間延びした印象を受けてしまったのだ。
 
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同様のコンセプトの車で、先にいずれA7となるといわれているSportback conceptを見ているから、あの最初から4ドアクーペでデザインされた車と比較してしまうと、どうしても部分的にそういう《うまく収めました》というように感じる部分というのはでてしまうのかもしれない。
 
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実際にはクラスも違うし、そのまま比較してはいけないのかもしれないけれど、どこがどう違うのか…実は真横から見た写真を比較すると、なんとなくその理由が見えるような気がしてくる。
 
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こうしてみると、A5 Sportbackは重心が結構後ろになっているのがわかる。ロングノーズショートデッキの2ドアクーペのバランスのまま扉を4枚にして屋根を引き延ばした、ということなのかな。その点、Sportback conceptはより前後バランスのとれた4ドアクーペという印象だ。

では実際の寸法はどうなのだろうか。下記の図でA4セダンとA5クーペとの比較をしてみたい。画像はおおよそ実寸の比率に合わせてみた。上からA5 Sportback、A4セダン、A5クーペだ。
 
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こうやってあらためて見ると、Sportback conceptとの比較で2ドアクーペに扉を足しただけのような印象を感じると上に書いたけれども、そうではないってことがわかるね。それほど安易な商品企画ではないってことなのだろう。

写真でそのバランスが気になったというのも、もしかすると当初の過剰な期待がちょっとしたところで冷静さをもたらしただけなのかもしれない。まあA5の2ドアクーペの方だって写真を見ただけでは、ボディ後方の何となくぼってりした重そうな印象があったのが、実車ではそれほどでもなかったということもあるし、このへんは実車を見るまでひとまず判断をお預けとしておこうと思う。

さて、インテリア。
 
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インパネのメーター周りのシルバー塗装プラスチックパネルは結局ここでも残されてしまった。Q5で外されたのは単に車の性格付けからの判断だっただけなのかも。他は基本的にA5クーペ同様に見える。

リアシートはやっぱりヘッドクリアランスが狭いかな。けれど上に掲載した図で見るとA4セダンより5mm高さに欠けるだけなので、見た目ほど狭さは感じないかも。

ドイツ本国のWebサイトでは既にConfiguratorで好みのA5 Sportbackを作ることができるようになっている。それを見ると、赤系統の色が3色設定されていた。ブリリアントレッドにガーネットレッド、ミサノレッドだ。赤系統の車が好きなので、これは選択肢があっていいね。けれどこういうタイプの車になると真っ赤な車ってあまり見かけないし、見かけないからむしろいいというのもあるかもしれないけれど、大人の落ち着いた車っていう印象は希薄になるかなあ。ガーネットレッドなら落ち着いて見えるけれど、やっぱりアイスシルバーのような色がいいのだろうかねえ。ディープシーブルーなんかも高級感あって良さそうな印象。

続いてシート。A4やA5クーペでは、シートの色をベージュにするとインパネの色もベージュになってしまって、なんとなくベージュのインパネがイヤ(要するに少し安っぽく感じるのと、日光のウィンドウへの反射が気になる)なので、今自分のTTがベージュのシートだけれどインパネが黒だから、できたら同じような組み合わせができるといいのになあと、加えて天井は明るさを感じさせるようにやはりベージュがいいなあと思っていたところ、このA5 Sportbackではその組み合わせが選べるようだ。さらにスポーツシートでツートンカラーのシートなどというのもあるようで、なかなかいい感じだ。
 
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日本に導入されたとして果たしてここまでのバリエーション展開をしてくれるかどうかとなると難しいのだろうなあと思う。けれど先日発売になったA5 Cabrioletは相当ニッチな車にもかかわらずクーペにはない色も設定されているし、幌の色との組み合わせなども結構多いようだ。趣味性の高い車であればこそ、自分の好きなような車にしたいという要望もあるだろうし、そういう期待に応えて欲しいなと思う。

けれど問題は、この車がドイツではA5シリーズのエントリーカーとしての位置づけでラインナップされ値付けされているという点だ。このあたりフォルクスワーゲンのシロッコも若者が手を出しやすい価格設定で、という形でドイツで売られているものが、日本ではオプション満載の高価格設定になってしまったのだ。若者が安いからといって買う車ではないだろうということなのだろう。恐らくA5 Sportbackも同じ道を歩む気がしている。みんなとワイワイ出かけるための荷物が積めて運転が楽な車…こういうのが売れている日本の状況では、格好良くてエレガントな車がどれだけ安くても飛びつくのは少し年齢が上の車好きだけだろう。となるとやっぱりA5 Cabriolet同様に、仮に導入されてもまずは3.2 quattroだけってことになりそうだなあ。

2008年1年間でA5/S5の販売台数はわずか750台。TTがクーペだけで2,669台というのを考えると、余計厳しいだろうなあとも思う。けれど、そのTTだって果たして3.2Lのシェアがどの程度かはわからない。もしかすると2.0Lがあるからこそここまでの販売台数になっているとも言えるわけで、この春に追加されたA5クーペの2.0 quattroがどれだけ売れているかがカギなのだろう。さらに4枚ドアがあってハッチバックでという利便性を考えると、2枚ドアのクーペとは比較にならないし、A4セダンが3,161台売れているのだから、見込みはもうちょっと高く見積もれるのではないだろうか。イケイケのAudiだからこそ積極的な車種展開をして欲しいな。

さてもう一度デザインの話。前にS-lineのデザインについて書いて、そこではちょっとS-line専用バンパーのデザインについてやや否定的に書いた。けれどA5はまあ許容範囲で、A4はむしろS-lineの方がいいかなとも書いていた。さてこのA5 Sportbackなのだけれど、すでにS-lineについても発表になっている。
 
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上の写真の赤い車がS-lineだ。シルバーの方はノーマルのもの。赤いラインを引いているけれど、実はこれが最初に書いたどことなく斜め前方から見た時の違和感の要因かもなあと思った別の理由でもある。A5のフロントデザインって、どことなく最近のシングルフレームグリルのアウディ車の中では顔が中心に寄って見えるというか、ワイド感をあまり感じない角度があるように思うのだ。真正面から見ると寸法上例えばA4よりライトの左右端から端までの幅が短いということもないし、本当に微妙なバランスなのかなあとは思う。これがS-lineだと少し薄まってワイドな顔つきに見えるのは、ライト下のフォグランプ周りの形状が、ノーマルだとまっすぐ中心に向かっておりていくのに、S-lineだとライト下からくの字に曲がって末広がりに下に下りていくのだ。これに加えてシングルフレームグリル下のボディ同色部分があるかないか、など、このあたりがワイドローに見せる肝なのかなあと勝手に思っているのだがどうだろうか。

そのS-lineの走行動画があったので下に貼ってみた。これを見ると赤い色もなかなかいいなあと思う。というかS-line結構格好いいね。


 
9月のフランクフルトモーターショーでの発表も楽しみだし、日本導入のニュースもあるといいなあ。



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ナンバーカバー規制やっとはじまる [Car]

このBlogでも何回か書いた車のナンバープレートのカバーの問題。前回は国土交通省が規制の検討に入ったというニュースだったが、今回は規制を決めたというニュースだ。

車のナンバーカバー全面禁止 見えにくくしたら罰金

前回書いた記事はこれ。もう2年近く前の話だ。ずいぶん時間がかかったものだなあ。

ようやく…ナンバーカバー規制に動く

これは本当に個人の趣味だとか、ドレスアップじゃんとか、虫が付いて汚れるから、とかそういう問題ではないんだという根本のところを理解しないといけないんじゃないだろうか。規制ばっかり増えてくるというような論調の批判もネット上ではあるようだし、さらには警察のNシステムを押し進めるためだ、という話もある。確かに何も悪いことをしていないのに常に監視される社会は気持ちのいいものではない。監視なんかされないに越したことはないのだ。けれど繁華街でのカメラ設置もそうだけれど、結局悪さをする連中が増えてきている社会なんだという現実をどこかで理解せねばならないということなのだろうと思う。

もし自分がひき逃げ、当て逃げの被害にあったら?あるいはその現場を目撃したら? 十中八九逃げる車のナンバーを覚えようとするのではないだろうか。ところがその車が透明度が高いナンバーカバーを付けた車で、しかも時間帯が夜だったら、恐らく光が反射してナンバーの数字はほぼ見えないであろう。

…って同じことを5年前にこのブログでも書いているんだけどね。

とにかくカバーを付けている車のオーナーは、そういう犯罪から逃れたくて仕方がない人なんだ、何か後ろめたいことがきっとあるに違いない、という目で見られているかもしれないということに気付いた方がいいかも。


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Audi TT Coupé 2.0 TFSI 5,000km [Car]

今日は川崎大師に厄除けの護摩焚きに行ってきた。今年も半年が過ぎようという時期なのにちょっと遅いけれど、行かないと何となく気分が悪いので、思い立ったから出掛けることにしたのだ。とにかくもうそんな年齢だということに愕然とするわけなんだけれど、若い頃とは違っていろいろと気をつけないといけないってことなんだろうなあ。

さてその道すがらふとメータを見ると、ぴったり5,000kmだった。
 
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ちょうど渋滞していたので、急いでiPhoneで撮影。A3よりは明らかに速いペース。けれど1年で5,000kmって決して多くはないよね。でもまあサンデードライバーとしてはこんなものだろう。これからも大事に乗っていきたいな。



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